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The UKIHA Workshop

うきはモノと文化の実験場

「うきは市」を都心近郊小都市モデルとして、現代の社会的課題について、モノと文化に関わるミュージアム機能の視点から実践的に取り組むことを目指しています。

Our practical stage is Ukiha City as a model for the rural compact city around the core city. We are standing on the view of museum function related to materials and culture. Based on the museum notice, we would like to propose the way to resolve the modern social subjects.

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私たちについて
About Us

私たちは、九大博物館の研究者を中心とした九大有志と、うきは市在住市民有志からなる市民任意団体です。


たちあげのきっかけは、2018年秋、九州大学歴史的什器保存再生活用プロジェクトにより救済された什器の保管場所として、九大博物館がうきは市役所から旧浮羽東高等学校跡地を借用したことでした。

うきは市で保管されることになった歴史的什器は主に、戦前のものを含む学校家具で、キャンパス移転の直前まで使い続けられていた、80年〜100年の時を経た味わいが特徴の木製家具でした。期せずしてうきは市に所在することになった、貴重な文化資源。せっかくですから、これをただ保管しておくのではなく、雰囲気のある場作りに利用させてもらえないかと考えました。

うきは市には、公共施設以外の「遊休施設」といえる廃工場などが点在しています。そこで、長らく使われていなかった木材加工品製造工場を整備し、市民でつくる活動拠点を、新たに生み出すことにしました。

私たちは、そのような特異な「場」を核として、ミュージアムや地域の現場で得られてきたモノと文化に関わる知見を適用し、少子高齢化時代における持続可能な社会のあり方への解を、実践をとおして見出し体現することを目指しています。

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お問い合わせ  Contact

モノと文化の実験場 The UKIHA Workshop 事務局

担当 三島


事務局:〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1

九大箱崎キャンパス保存地区 九州大学総合研究博物館内

うきは実験場:〒 839-1342 福岡県うきは市吉井町生葉774-1




Fax:092-642-4299

送信が完了しました。

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